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ミスチル歌詞 足音に 決別の真相が?事務所独立 [芸能]

ミスチルの新曲「足音」、その歌詞には 事務所独立の葛藤を吹っ切る思いが感じられます。

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画像出典http://s.eximg.jp/exnews/feed/Cyzowoman/Cyzowoman_201411_post_14213woman_1.jpg


「足音」は、フジテレビ開局55周年記念の 特別プロジェクトの一貫としてのドラマ 「信長協奏曲」のために書かれました。




Mr.Childrenは長年行動を共にしてきた
アーティストでプロデューサーの
所属事務所「烏龍舎」の代表小林武史氏と
袂を分かち、自ら新事務所「エンジン」を設立。


ナオト・インティライミさんも桜井和寿さんと
歩調を合わせこのエンジンに移籍。



今回の独立の真相は様々なようですが
小林氏との音楽に対する考え方の違い
が最も大きいようです。


音楽とは関係の無い事業に投資したり
飲食業を展開し、赤字を出した事業に
事務所の利益を補填するなど、

本来のミュージシャン・プロデュースとは
全く異なる方向に小林氏が向かったことが
原因とも言われています。



新曲「足音」、
その歌詞の言葉、行間には
特別な思いが込められているように
感じてしまいます。


少し長いですが
こちらがその歌詞の一部です。



新しい靴を履いた日は それだけで世界が違って見えた 
昨日までと違った 自分の足音が どこか嬉しくて 
あてもなく隣の町まで何も考えずしばらく歩いて 

「こんなことも最近はしてなかったな」ってぼんやり思った
舗装された道を選んで歩いていくだけ
そんな日々だけど もうやめたいんだ
今日はそんな気がしてる

夢見てた未来はそれほど離れちゃいない
また一歩 次の一歩 足音を踏み鳴らせ
時には灯りのない寂しい夜が来たって YEAH
この足音を聞いてる 誰がきっといる



今回の作品への
桜井さんのコメントの一部をご紹介します。
最後の一行が、私にはとても意味深に聞こえて
しまいました。
考えすぎでしょうか・・・。



「また自分達にも、新しい風を吹かせたくて

何曲作っても納得できなくて、何度も何度も手直しして、

そんな曲を、『信長協奏曲』からプレゼントされた、

そんな気持ちです。

ありがとう また次の一歩を踏み出せます。」



最後まで、読んでいただきありがとうございました。



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